2011年3月22日火曜日

2008年10月発売のMacBook(MB467J/A)にSnowLeopardをクリーンインストールしようとしたら内蔵DVDドライブが終わっていた時の対処方法

今更ですが、ようやくSnow Leopardを購入しまして、インストールを完了しました。

ところが実際にはとても大変な作業になりましたので、以下に解決手順を書きます。

前提条件:
  • MacBook内蔵のDVDドライブが不具合を起こしている
  • MacBook内蔵のHDDドライブはフォーマット済み(済んでいない場合はSnow Leopardインストール時にディスクユーティリティでフォーマットする)
材料:
  • 内蔵DVDドライブ
  • IDE or SATA → USB2.0 変換器
  • 内蔵DVDドライブに不具合のあるMacBook
手順:
  1.  メインマシンで使用している内蔵DVDドライブ「DVR-S7260LEBK」をIDE=USB2.0変換の「GH-USHD-IDESA」に接続
  2. GH-USHD-IDESAを電源に繋ぐ
  3. MacBookとGH-USHD-IDESAを接続
  4. MacBookの電源を入れる
  5. Mac OS X Snow LeopardのインストールディスクをDVR-S7260LEBKに入れる
  6. MacBookがSnow Leopardのインストールディスクを読む
  7. インストール開始
  8. インストール完了

内蔵DVDドライブがおかしいと言うことに気づいたのは、PC内蔵用DVDドライブをSATA→USBでMacBookにつなぎ、SnowLeopardのDVDを読むまでわかりませんでした。

SnowLeopardのDVDをインストールする上で、内蔵DVDドライブにインストールディスクを入れた後の現象を以下に書きます。
  • ディスクがすぐにイジェクトされる
  • アップルマークが出てそのままフリーズ
  • アップルマークが出て読み込みアニメーションが流れるがそのままフリーズ
  • インストール画面に遷移するも読み込みカーソルになりフリーズ
  • インストール中にインストールに失敗しました、と出る
上記のような症状でOSのインストールができない場合は、外付けのDVDドライブを使うことでインストールできるようになります。


今回は、以下の製品で代用しました。


MacBookの内蔵DVDドライブは怪しいと思っていましたが、まさかここでこうなるとは思わず、非常に苦労しました。

ちなみに、はじめにディスク不良を疑って、AmazonにてSnowLeopardのインストールディスクを新たに取り寄せたので、ディスクは計2枚で検証しました。はじめにインストールに使用していたディスクは本当に不良だったらしく、他のマシンでも読み込み中にエラーが発生しました。

不良が出なかったディスクは、インストーラーが出ず、ディスクユーティリティーが起動しなかったので、USBドライブにそのままインストールディスクをコピーする事はできませんでした。
WindowsのMacDriveというソフトを使ってコピーしたところ、これもうまくいきませんでした。

備忘録ですが、誰かのお役に立てば幸いです。

2011年3月2日水曜日

イラストつくったったー。

今の案件でイラスト制作があったのでサクっと作ってみた。
看護百科の仕事でやったことがかなり活きていて、人物腰から頭までのを2人分、元写真有りで2時間程度で制作。
1人あたり3000円で2人で6000円、上出来だと思う。
ただ、これ別にトップページに載せるもんでもないよなぁ~と思ったり。
ま、これ見てクライアントに判断してもらいましょー。
納期よりだいぶ早くさくっとできてすごい嬉しい。
さくっとできたのはテンションのおかげもあるかもだけど、
元写真有りのトレースイラストは割が良いかも。
あと、Webデザインの修正費も請求した方が良いな。アレは完全に赤だ。。。